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競馬予想 2018.9.2 第54回新潟記念(GⅢ) 芝2000M

競馬予想 2018.9.2 第54回新潟記念(GⅢ) 芝2000M



自信度:B



コパノマリーンが出ていれば面白かったのだが、回避でレース的な興味は薄れた。
ただし、馬券的にはかなり絞ることができるレースになる。
それでは、展開を見ていく。



展開

逃げ馬はマイネルミラノ1頭。
ただ、それが逆にそれなりのペースを生むような気がしてならない。
隊列は以下の通り。


逃げ:⑦マイネルミラノ、⑫スズカディープ
先行:②マイネルハニー、③ベアインマインド、⑪エンジニア、⑬セダブリランテス
中段:⑧ストーンウェア、⑨レアリスタ、⑩グリュイエール
差し:①ブラストワンピース、⑤メートルダール
追込:④ショウナンバッハ、⑥メドウラーク


当然、マイネル2騎はスローペース希望だろう。
ただ、ハンデ戦なだけに、それを見越して動く軽量馬が出てきそうな気配だ。

藤田騎手のベアインマインド、北村騎手のエンジニア、内田騎手のスズカディープ。
この3人はスローペースになりそうなとき、いずれも前の位置をとりたがる傾向がある騎手だ。
それで前半、逆にそれなりのペースを生み出しそうな雰囲気がある。
マイネルミラノもスタートが下手なので、一旦他の馬に先頭を取られてしまうのではないか。

それと、もうひとつ気になるのは、サマー2000シリーズの行方だ。
現在該当馬がおらず、候補もメドウラークのみで、5着以内に入れば賞金がもらえる。
問題はその賞金額で、4000万円(馬主3200万、厩舎関係者800万)だ。
つまり、このレースの優勝賞金と変わらないのだ。
となれば、この馬のアシストをする態勢を作りたいというのも当然のことだ。
そこで気になってくるのが、スズカディープだ。

この馬はメドウラークと同厩舎なので、優勝賞金で厩舎に入ってくる800万の融通を条件に、展開の助けをする可能性が考えられる。
力的にも、ここで上位の可能性は低いわけだから、協力してシリーズ優勝賞金を分け合ったほうが得だ。
つまり、スズカディープは前の馬の邪魔をする可能性が限りなく高いと言うことなのだ。

つまり、他の先行勢の意思に反して道中はそれなりのペースで推移してしまう。
掛かり癖があるブラストワンピースにとっては、願ってもない展開だろう。
菊花賞に向けて折り合い重視のレースをする可能性が非常に高いことを考え、じっとしているはずだ。
そしてこの馬が動かないのだから、メートルダールなどは勿論動けない。

ここで勝負所までそのままなら、先行馬の芽も出てくるのだが、勝負所で動く馬が問題になってくる。
マイネルミラノに加え、先述のスズカディープなのだ。
恐らくこれで先行勢は全滅し、待機勢の勝負になってくるだろう。

今回は前が有利に見えるものの、後ろの待機勢を買わないといけないレースということになる。



実力

買いたい馬
⑩グリュイエール
他馬に比べて勝負気配が非常に強い。
実力的にも、速い上がりをもっている馬で、時計勝負にも対応できることは3走前に証明している。
スタートがいい馬なので前に行くと苦しくなるが、掛かる馬なので抑える競馬を継続してきそうだ。
つまり、今回はこの馬が軸となる。


まだ買いたい馬
⑧ストーンウェア
メイSの内容は秀逸で、実力的にはグリュイエールとほぼ同じと判断できる。
瞬発力に問題があるのでスローペースでは難しいが、今回は流れる可能性が高い。
そうなれば、いつも堅実に追い込んでくるこの馬の出番になる可能性が高くなる。
オーナーがメドウラークと同族なので、展開が向く可能性が高い点も買い材料だ。

①ブラストワンピース
正直に言ってダービーは不満だし、ここは完全に試走。
となれば軸にはできないのだが、展開が向く上に長くていい脚を持っていることから、外すことができない。
つまり、この評価となる。


微妙な馬
⑨レアリスタ
不安定な馬だし、時計面でも不安が残る。
しかし、展開が向く可能性が高いので、念のために押さえる。

⑤メートルダール
何となくだが、金鯱賞では厩舎サイドのミスで体調が良くなかったのではないか。
あれだけ凡走させた騎手をもう一度起用する事は普通考えられないからだ。
つまり、今回は休養明けでも仕上げている可能性がある上に、末脚は強烈。
買わなければいけない馬になるが、また凡走の可能性も秘める。
というのも、どうやら時計勝負は苦手な側面があるように感じているからだ。
人気と比較すれば、割に合わない馬に映る。

④ショウナンバッハ
中日新聞杯でメートルダールに内容は劣ったが、当時は斤量1キロ差、着差は0秒3差。
それが4キロ差に膨らんでいるわけだから、逆に今回は0秒3の差をつけられることになる。
スローペース好きで今回そうならない分、最後に息切れの可能性もあるが、妙味はある。


買いたくない馬
⑬セダブリランテス
元々瞬発力があまり無いタイプで、今まで負かしてきた馬も平凡。
今回その化けの皮が外れる気がしている。
さらに、展開的にも厳しく、今回は静観妥当と判断する。



結論・買い目

展開が予想しやすいので、それを上手く馬券につなげたいところ。


ということで、買い目は、
馬連:⑩-①⑧
複勝:⑩
となります。

毎年荒れるレースかもしれませんが、そういうことが理由で無理に穴狙いは禁物だと考えます。
よろしくお願いします。
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