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競馬予想 2018.10.7 第97回凱旋門賞(GⅠ) 芝2400M

競馬予想 2018.10.7 第97回凱旋門賞(GⅠ) 芝2400M



自信度:B



昨年は自信ががあり本線で的中できたので、今年も的中させたい。
ただし、昨年に比べて今年は混戦で、そう簡単ではない。
それでは、展開を見ていきたい。



展開

逃げるのはクリンチャー。
それに内枠のネルソンやカプリが絡む構図になるのではないか。
隊列は以下のとおり。


逃げ:①クリンチャー、③ネルソン
先行:④カプリ、⑥エネイブル、⑦サルウィン、⑫ハンティングホーン、⑯マジカル
中段:②パタスコイ、⑤ティベリアン、⑧タリスマニック、⑨クロスオブスターズ、⑱デフォー
差し:⑪ヌフボスク、⑬ヴァルトガイスト、⑭キューガーデンズ
追込:⑩ウェイトゥパリス、⑮シーオブクラス、⑰ルイドール、⑲スタディオブマン
※ゲート番での表示です


主役は当然エネイブルで、先行するこの馬を中心に進むのは間違いない。
それに対抗したいアイルランド勢は、ネルソンとマジカルが捨て馬だろう。
注目すべきはどちらも先行馬だという点で、エネイブルを邪魔する意図がはっきりと見えてくる。

ところで、エネイブルをキューガーデンズかハンティングホーンで負かそうとすれば、どう考えるだろうか。
ハイペースにするか、捨て馬を前に出した後で内側を締めて外から追い込むか。
戦績を考える限り、ハイペースは考えられないと思うので、どんどん外から被せてくるだろう。

本来1強はスローペースになりやすいのだが、ペースの鍵を握るのは武豊だろう。
前走はスローペースで完全に切れ負けしたが、ハイペースでも勝てるとは思えない。
普通に考えればスロー気味のペースから、早めの仕掛けとなるのではないか。

勝負どころではエネイブルが昨年と同様、被せてきた馬の間から抜け出そうと試みるだろう。
ただ、昨年でも2着と0秒4差だったが、今年は斤量が3キロ増えている。
何とか抜け出した後、内から外から、力を溜めていた馬に抜かされる危険性を秘めている。

ゴール前は混戦になってくる可能性がある。
ただし、今回の狙いもエネイブルの後ろの内でじっとできる馬が上位に来る可能性があり、それを探さなければならない。
また、もうひとつ注意したいのは、硬い馬場に対応でき、時計勝負でも上位に来たことがある馬を狙う必要がある。



ここで、各有力馬の比較を行いたいが、
フォワ賞のヴァルトガイストの上がり3Fはなんと33秒台後半。
それに対し、同じ競馬場のニエル賞やパリ大賞は良馬場で37秒台という状況だ。

何が言いたいかといえば、今年の3歳馬は非常に弱いのではないかということだ。
ニエル賞出走:ヌフボスク、ルイドール、ハンティングホーン
パリ大賞出走:キューガーデンズ、ヌフボスク、ネルソン
これだけで9頭中5頭が該当しているし、ルイドールの仏ダービーから考えれば、パタスコイやスタディオブマンも同様なのではないか。
唯一、別路線で勝ち上がっているシーオブクラスのみが検討すべき馬にあがってくる。

それに対し、フォワ賞のレベルは非常に高かった可能性が高い。
ニエル賞よりスローで推移したものの、最後の3Fは劇的に早い。
しかも、ファーブル厩舎は前哨戦で仕上げてこない厩舎であることから、上位3頭は非常に怖い存在となる。
クリンチャーにしても、個人的にはこの馬が弱いというより周りの馬が強すぎたという評価だ。



実力

買いたい馬
⑬ヴァルトガイスト
前走が、最後完全に流して33秒台の脚は完全に別格。
確かに、枠が外のほうなので作戦が限られる点と、ハイペースへの対応が気になる。
ただそれを補って余りある安定感と末脚がある。
昨年の凱旋門賞において、エネイブルとクロスオブスターズとの間についた着差と、フォワ賞の内容を考慮すれば、逆転可能になる計算だ。


まだ買いたい馬
⑧タリスマニック
絶好枠で実力上位なのに、なぜか人気がない。
アメリカや香港で好走しているので、時計勝負でも問題ないし、有力馬の後に仕掛けられる。
まさしく昨年のクロスオブスターズのような競馬が可能で、フランスでは2年間着外になっていない。

⑨クロスオブスターズ
この馬は掛かり癖がでて近走の安定感の無さにつながっている。
そういう意味では、多頭数のこのレースは完全に向いている。
前走を見る限り、全然実力は衰えていないのに、あまりにも人気が無い。
幸い、まだ内のほうの枠なので、昨年と同様の作戦なら連対も十分にありえると見ている。


微妙な馬
⑥エネイブル
確かに、この馬は強い。
ただ、今回は昨年に比べて条件悪化にも関わらず、人気になりすぎている。
トレヴ級との話もあるようだが、あのトレヴでも連覇時は6番人気でマークから外れている。
また、その次の年は1番人気で負けているのだ。
昨年の着差を思えば、今年は到底軸にはできない。
ただし、斤量増を考慮に入れても昨年は2着の計算。
1着は非常に厳しいと思うが、3着以内に入る可能性はかなり高い。


買いたくない馬
⑮シーオブクラス
スタートが悪い上に外枠。
今まで少頭数だから目立たなかっただけで、今回は確実にマイナスポイント。
前に瞬発力のある古馬が多数いる状況で、大外から差せるほど強いのか。
キングジョージを4馬身半差、ヨークシャーオークスを5馬身差で勝ったエネイブルでさえ本番では0秒4差だった。
ヨークシャーオークスの2着馬は同じコロネットにも関わらず、だ。
輸送、馬場、多頭数による距離ロスを思えば、買いたくない馬になる。

⑭キューガーデンズ
正直、今年のクールモア勢は不振を極めているが、出走馬はそれを象徴するラインナップだ。
長い脚はあるものの、瞬発力が根本的に不足しているこの馬では、凱旋門賞では届かないだろう。
今までのレースにおける上がりタイムがそれを証明している。

⑲スタディオブマン
近走不振なのは、やはり今年の3歳勢は弱いという現れだと思っている。
しかも大外枠で、父が持ち人気がある馬となれば、割に合わない馬であることは明白。
当然、静観妥当となる。



結論・買い目

買いたい馬に人気が無い馬が多いことから、今年も勝負したい。
できれば、エネイブル以外の馬が来ての高配当を狙いたい。


ということで、買い目は、
単勝:⑤⑥⑦
馬単:⑤⑥⑦⑩BOX
ワイド:⑤⑥⑦⑩BOX
三連複:⑤⑥⑦⑩BOX
となります。


エネイブル1着の可能性が低いと考えているため、馬単狙いとします。
よろしくお願いします。
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